お知らせ

草木染めによる現代的な吉野間道で有名な藤山千春さん。 その藤山さん監修の工房で織りあげられたこちらはグレーを基調とした中に、柔らかで洗練された彩りを携えた作品です。※吉野間道は、1ケ月に10本足らずしか制作されないそうで […]

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謹んで新年の御慶びを申し上げます。本年も何卒よろしくお願い申し上げます。来る令和七年一月二十日(月)~一月三十日(木)「真糊本糸目 東京友禅の会」を開催いたします。手描手刺繡 絽塩瀬なごや帯 南蛮船文様 ねず紺地 とても […]

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手引き真綿の柔らかな風合いで極上の着心地の一品。独特の凹凸感によって微妙に変化する色合いが、自然さの中にも洗練を感じさせます。

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米沢の草木染といえば、茜や紫根、紅花を思い浮かべる方も多かろうと思いますがこちらは「五倍子染」でございます。以前にも紹介いたしましたが五倍子とはヌルデの木の虫瘤で、平安時代には黒色を染め、お歯黒の原料にもなりました。草木 […]

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大島紬の伝統柄のひとつ「秋名バラ」中でもこちらは大変細かい柄行で、モダンな着こなしにも映えるお品です。現在では希少な白大島紬・長絣で織りあげた一品でございます。

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鰹縞は、鰹の体の模様が背から腹にかけて段々薄くなっていくように、濃い色から薄い色へと変化をつけた縞文様のことです。特にこちらは、太い縞から細い縞へと幅にも変化をつけたお品でございます。

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こちらは絞りを染めで表現しております。染めとはいいましても六枚型ですので一回染めたら済むのではなく六回染めてようやく染め上がりです。そのため絞りの一粒一粒が立体的で趣のある仕上がりとなっておりますが非常に手間のかかる仕事 […]

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